デニス・テン選手の軌跡を辿って

フィギュアスケート応援

テンくんのコラムや記事①

 

事件を報じるニュースだけでなく、テンくんの人となりが感じられるコラムや記事を目にするようになりました。

 

今回は知り得たものを4つ載せたいと思います。

他にも何かと話題になるライターさんのものもありました(ここには載せてません)。文面からはそこに込められた故意のメッセージが伝わってきて、読者の心理を揺さぶっているとしか思えないような、この期に及んでまで…と残念な思いになるものでした。

が、これも世の常、仕方ありません。

どうかスケートファン界隈の混乱がこれ以上広がりませんように。

 

 

①『追悼デニス・テン。冷静で美しい滑りを見せてくれたカザフスタンの英雄』

2018.7.23sportiva  文・折山淑美

概要:スケーターデニス・テンの経歴について

 

 

②『デニス・テンの訃報に』

2018.7.23スターライトワルツ(フリーライター長谷川仁美さんのブログ記事)

概要:2009世選にて、15歳のテンくんと長谷川さんとのエピソード、、まじ泣けます(;_;)

 

 

『亡くなったデニス・テンさん  凍った池でズボンを3枚はいて練習していたあのころ』

2018.8.3文春オンライン 文・野口美惠

概要:2009世界Jr.にて(この年と翌年のワールドはジュニアとシニアの両方に出ていました)初の海外メディアによるインタだったことやソチの裏話など

 

 

④『デニス・テン選手を悼んでーフィギュアスケーターの死がカザフスタン社会に問いかけたもの』

2018.8 スポルティクス 文・岡奈津子

第2回 デニス・テン選手を悼んで――フィギュアスケーターの死がカザフスタン社会に問いかけたもの《スポルティクス!》(岡 奈津子) - ジェトロ・アジア経済研究所

概要:骨太なコラム。カザフの歴史と国民性にも触れながら、カザフのために尽力してきたテンくんはその死ですら国家に改善をもたらすのかもしれないと伝えています

 

紫文はブログ主の解釈です

 

 

#他者への思いやり

#カザフスタン共和国アイデンティティ

#辛い経験もいずれはすばらしい経験になる