デニス・テン選手の軌跡を辿って

フィギュアスケート応援

私たちのデニス⑴

テンくんの葬儀後まもなく、カザフスタンのアスタナで『Наш Денис(私たちのデニス)』という追悼本が配布されたようです。その電子版は↓こちらのツイートのリンクにアクセスすることで見ることができます。 (l.esprit.mao.asadaさんのツイートより) デニ…

D10/WORLD展覧会

りさんこさんのツイより。 いつも確かな情報をありがとうございます。(テンくん関係Instagramをフォローしててもロシア語の壁がね?翻訳は日本人でもわからん日本語になりますし汗) https://t.co/lnV7U8h5as8月26日から9月2日までアルマティのEsentai Gall…

FSTV8/25とPIW2013名古屋

8月25日放送のフィギュアスケートTV。 冒頭には、番宣になかった2013ワールドFSのときの演技が放送されました。 2013 Word FS Denis Ten - YouTube 19〜21歳頃のテンくんの演技では、とてつもなく安定している体幹だとか、弾けんばかりの若さ、エネルギッシ…

妄想のテンくん

テンくんが逝去して1ヶ月が経ちました。毎日毎日テンくんのことを考えてはいるけれど月命日はまた違うものがありました。 自分自身少しずつ落ち着いてきたかな、と寂しく思うときもあったのにやはり号泣。 テンくんの、何か他に言いたそうなのに、肝心なこ…

WFS66号(2014年12月)

もうほとんどの方はご存知だと思いますが、自分用に残しておきます。 World Figure Skatingのツイより。 WFS66号(2014年12月)に掲載したデニス・テン選手のインタビューを公開します。ソチ五輪の次のシーズン、2014年スケートアメリカでの取材で、彼の人柄…

日光霧降アイスアリーナとPIW

どうやら私の頭の中では、8月+日光=デニス・テンという方程式が成立してしまっているようで、この8月は地元にもかかわらず「日光」というワードに涙ぐむというありさまです。 りさんこさんのツイで教えてもらいました。 テンくんがtemoki_san という方と…

癒しの歌②

【2017/4/19あたり?】 注)こちらも、テンくんのところにはもうないものです。2017/4/15付の動画と同じ日に撮ったのかも?場所や服装、髪型が同じようにお見受けしますので。 【2017/4/15】 テンくんコメント(※)昨晩書いた 【2016/12/7】 テンくんコメン…

癒しの歌①

テンくんのInstagram。 ときおり自作曲をお披露目していました。 その歌声は、天使のささやきのように甘く、切なく耳に響き、心に染み入ってくる癒しの音色。(テンくんは本当の天使だったから神様に早く戻っておいでって連れ戻されちゃったのかな(;_;)) mu…

ヤグディンナビゲーター追悼番組

日本時間の8月8日23時55分から、ロシアで放送されたテンくんの追悼番組。 そのニュース記事を産経新聞の元モスクワ支局長だったMasaaki Sasakiさんという方がご紹介してくれています。 ロシアで亡くなったデニス・テンさんの追悼番組が放送されました。ナビ…

She won't be mine

テンくんプロデュースのアイスショー Denis Ten & Friends 何から何まで彼の尽力にかかっているらしいことは知っていましたが、調べてみると海外ファンの宿泊先や空港の手配までしていたという事実に驚かされました。 日本ではあり得ない発想。 テンくんにと…

テンくんのコラムや記事②

こちらのコラムは、2014-15シーズンSP曲のCARUSOについて、モチーフとなったテノール歌手エンリコ・カルーソの晩年の恋と、テンくんの滑りを情熱的に解説しています。 『[追悼]名プログラム『CARUSO』にフィギュアスケーター・デニス・テンの永遠の命を感…

テンくんのコラムや記事①

事件を報じるニュースだけでなく、テンくんの人となりが感じられるコラムや記事を目にするようになりました。 今回は知り得たものを4つ載せたいと思います。 他にも何かと話題になるライターさんのものもありました(ここには載せてません)。文面からはそ…

テンくんの誕生日

テンくんの死から2週間ちょっと経ちました。 ずっと夜は満足に眠れず、寝不足のままなんとか仕事をして、日常が過ぎていきます。 すごく眠いはずなのに、すぐに目が覚めてしまいます。 急に涙が溢れることもあります。 思うのはいつもテンくんのことばかりで…

ブログを始めます

フィギュアスケート全般、スケーターの皆さんを応援しています、な∞ゆと言います。 この度のデニス・テン選手の突然の死に、ショックと、深い悲しみと、ライトに応援してきた自分を情けなく思う日々です。 TwitterやInstagramにほとんど触れてこなかったので…